民生・商業用ロボットとは?
人々の生活の支援や質の向上、作業効率と生産性の向上、顧客サービスの改善、オペレーションの柔軟性の向上、ブランド価値を高めるためによく使用される民生・商業用ロボットには、以下のようなものがあります。
- サービスおよび生活支援ロボット
- コミュニケーション、情報ロボット
- 教育・STEMロボット
- 娯楽ロボット
- コンパニオンロボット
- 配達用ロボット
- 移動作業型ロボット
- 搭乗型ロボット
- 家庭、家事、住宅用ロボット
- 身体アシストロボット
- 外骨格(エクソスケルトン)ロボット
- セキュリティロボット
- 案内ロボット
- ホビーロボット
- テレプレゼンスロボット
- レストラン用ロボット
- 小売店用ロボット
- 人間型(ヒューマノイド)ロボット
試験と認証で実現するロボットの安全性
民生・商業用ロボットは、通常、公共の場や商業施設、家庭内など人の近くで動作するため、人がいる環境で動作するロボットの安全性を高めることは重要なことです。機械的・電気的な安全性に加え、ロボットと人との相互作用によって生じる安全性に対する懸念にも対処する必要があります。私たちは、製造者の皆様がロボット機器の安全性を実証し、安全性と性能の要件を満たしているという確信を持つことで、ブランド価値を守り、消費者の信頼を築くお手伝いをします。
UL Solutionsができること
UL Solutionsは安全科学の分野におけるグローバルリーダーです。UL エンタープライズの3つの組織の1つであるUL Standards & Engagementと共に、民生・商業用ロボットの安全規格の開発に積極的に参加し、取り組んできました。
私たちは、ANSI/CAN UL 3300 (サービス、コミュニケーション、情報、教育、エンターテインメントロボット(SCIEEロボット)に関する規格)、ISO 13482 (ロボット及びロボティックデバイス− 生活支援ロボットの安全要求事項)の認証をはじめ、機能安全サービス、使用部品の評価・認証、電磁両立性(EMC)、相互運用性試験を提供することができます。私たちは高い専門知識を活用して、以下のサービスを提供します。
- 製品の設計段階における事前調査と、革新的な製品の安全フレームワーク/ロードマップの構築を支援します。
- 製品がターゲット市場(マーケットアクセス)の規格や規制に準拠していることを確認し、革新的なロボット技術をより迅速に市場投入できるよう支援します。
- 製品の品質、性能、信頼性に対する確信を高め、競合他社との差別化を図れるように手助けをします。
- 製品が他のすべての関連機器や技術プラットフォームと期待どおりに動作するかどうかを評価します。
私たちの確かな信頼と第三者試験の手順により、お客様のブランド価値を高めながら、信頼を構築し、革新的な製品の市場投入をサポートします。ULマークは、世界中の消費者に最も広く認知され、信頼されているシンボルの1つであり、UL Solutionsの認証を受けた製品は市場で受け入れられやすくなります。
世界中に拠点を持つUL Solutionsでは、現地の言語でサービスを提供し、安全、規制、エンジニアリングの専門家からなるグローバル規模での支援体制を提供することが可能です。
OSHAはUL 3300をNRTLプログラムにおける「試験規格リスト(List of Appropriate Test Standards)」に追加しました。
2025年12月31日、米国労働安全衛生局(OSHA)は、UL 3300を国家認定試験所(NRTL)プログラムの「試験規格リスト(List of Appropriate Test Standards)」に追加しました。これは、この規格が商業および企業向け環境で導入されるSCIEEロボットに適用されることを意味します。詳細については、米国連邦官報のウェブサイト内のOSHAの通知をご確認ください。
民生・商業用ロボット向けのサービス
- 安全性
- 機能的安全性
- コンポーネント
その他の関連サービス
Navigate robotics compliance standards and regulations
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