製品のサステナビリティを向上させるプロアクティブな化学物質管理の支援
規制、小売および消費者ニーズが絶えず変化する今日の環境において、化学物質コンプライアンスを維持することは大きな課題です。継続的なコンプライアンスの維持は効果的なサプライヤー評価から始まります。これにより、「規制有害物質や問題のある物質の特定」「十分な情報に基づいたサステナブルな選択」および「バリューチェーン全体でのリスク低減」が可能になります。
スクリーニングに加え、規制要件への適合とステークホルダーの信頼構築には、製品宣言、十分に整備された技術文書、試験および認証が必要です。
UL Solutionsはサプライチェーン向けに設計された化学物質データ管理ソフトウェアに加え、お客様の製品ポートフォリオとコンプライアンスニーズに合わせた包括的な化学物質試験を提供します。
製品ポートフォリオの透明性を高め、サステナビリティ目標の達成を支援
原材料の調達から製品の廃棄に至るまで、製品ライフサイクル全体を通じて健康・安全・環境への影響を管理します。
各種試験サービスを通じて規制対象物質の含有量を特定
製品の化学組成と排出量を包括的に把握することで、規制コンプライアンスを実証し、罰金や訴訟のリスクを低減するとともに、人の健康への潜在的な影響を評価します。
作業者を保護し、安全な使用を促進するためのハザードコミュニケーションに関する文書化を提供
複数の国にまたがる製品分類を効率化し、多言語に対応した安全データシート(SDS)およびラベルを効率的に作成します。
最新かつ信頼性の高い化学物質規制データへのアクセス
世界のハザード評価と製品コンプライアンスに必要なデータを入手できます。
PFAS関連規制に対する継続的なコンプライアンスの維持
材料や製造プロセスのどこでPFASが使用されているかを特定し、進化する規制の監視とコンプライアンスの評価を行い、PFASフリー材料への移行を支援します。
ソフトウェア、規制情報および試験サポートによる化学物質コンプライアンス戦略の強化
Meet our experts
「化学物質データの効果的な管理を通じて、コンプライアンスの達成、監視、維持を可能にし、自信を持って製品を市場に投入できます。また、サステナビリティ目標推進の支援、並びに、製品ポートフォリオに関する重要な情報を関係者に共有すること可能になります。」
Andrew Brooks
Senior Manager, Product Stewardship
よくある質問
- 化学物質規制の最新情報を把握し、製品ポートフォリオへの影響を理解するには?
ULTRUS™ ChemADVISOR® 規制データベースは、130ヵ国以上の規制インテリジェンスとつながる有効な手段です。世界トップクラスの化学物質安全性、製品サステナビリティ、環境スチュワードシップに関するデータを備えた8,000以上の規制リストを収録し、コンプライアンスを遵守したSDSおよびラベル作成ならびに労働安全衛生および環境・健康・安全(Environmental, Health and Safety: EHS)規制への準拠を実現します。
- よりサステナブルな化学物質ポリシーを作成し、サプライチェーンに内在するリスクを把握するには?
弊社の規制および化学物質コンプライアンスサービスとソフトウェアは、グローバル企業がビジネス目標と市場アクセスのニーズを反映したポリシーを策定できるよう支援します。ULTRUS™ WERCS Studio 化学物質データおよびコンプライアンス管理のようなソフトウェアを活用することで、それらのポリシーを効率的に施行して規制物質を回避し、人、環境およびブランドに対するリスクの低減を支援します。
- UL SolutionsはEU残留性有機汚染物質(Persistent Organic Pollutants: POPs)規則への対応をどのようにサポートしていますか?
UL Solutionsは規制対象物質の試験およびアドバイザリーサービスを提供しており、お客様が有害物質の特定、残留性有機汚染物質(POP)規則へのコンプライアンスの実証、規制物質リスト(Restricted Substances Lists: RSL)の作成を実施できるよう支援します。
- SDSオーサリングソフトウェアは複数の国のコンプライアンス文書を同時に生成できますか?
はい。ULTRUS™ SDSオーサリング・ラベリングソフトウェアは、グローバルなハザードコミュニケーションを効率化し、48言語に翻訳された25,000以上のセーフティーフレーズを使用して、多言語SDSおよび危険有害性情報伝達ラベルの作成をサポートします。
- 規制物質リスト(RSL)と懸念物質リストの違いは?
RSLとは、規制要件またはブランド要件を満たすために、最終製品において使用が禁止または制限されている化学物質のリストです。
懸念物質リストはより広範囲で、将来を見据えたプロアクティブなコンプライアンスおよびサステナビリティ戦略の検討によく使用されます。これには、現時点ではまだ規制対象ではないものの、潜在的なリスクがあるとして注視されている化学物質が含まれます。
- UL Solutionsは電気電子廃棄物(Waste Electrical and Electronic Equipment: WEEE)指令や船舶有害物質一覧表(Inventory of Hazardous Materials: IHM)などの規制物質規制の試験を提供していますか?
はい、UL Solutionsは以下を含む規制物質規制に対応する試験サービスを提供しています:
- 電気・電子機器を対象とした特定有害物質の使用制限(RoHS)2および3(フタル酸エステル類)
- 欧州REACH規則(化学物質の登録、評価、認可および制限):高懸念物質(SVHC)(第33条)および制限(第67条)
- EU 残留性有機汚染物質(POP)規則
- カリフォルニア州プロポジション65 (Prop 65)
- EU医療機器規則(Medical Device Regulation: MDR)
- カナダ特定有害物質禁止規則
- 船舶有害物質一覧表(IHM)
- 電気電子廃棄物(WEEE)指令
その他の製品サステナビリティサービス
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