360 Sustainability Essentialsで
サステナビリティ・レポーティングを始めましょう
360 Sustainability Essentialsは、受賞歴のあるエンタープライズソフトウェアツールが導入しやすい低コストのモデルとして設計されており、ESGデータの収集、分析、レポート作成をシームレスにデジタル化します。
ソフトウェアの内容
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ウェルカムダッシュボード、告知機能、ステップ別ユーザーガイド
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対話型ダッシュボード
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拠点別にパフォーマンスを比較するためのベンチマーク機能
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メール通知を伴う自動ワークフローや、あらかじめ設定されたユーザーの役割に応じた承認手順
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条件付き質問、データの検証、監査証跡、フォローアップアクションなどの機能を備えたデータ収集テンプレート
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環境、温室効果ガス (GHG)、安全、コンプライアンス、HR、コミュニティ
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GRIやCDPレポートで求められる内容に合わせてあらかじめ設定された指標や、SASB向け追加指標
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リーディング企業のサステナビリティ専門家が活用している上層部向け報告書
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最もよく使われている温室効果ガス(GHG)排出係数
簡単な3ステップで、正確なレポートを自動作成します
収集
広く一般的に活用されているKPIに関連するデータを組織全体から収集。
環境、エネルギー、温室効果ガス排出量、人的資源、安全、コンプライアンス、コミュニティ、社内ベンチマークなどを全て網羅できます。
計算
標準搭載の排出係数ライブラリを活用して排出量を追跡。原単位、休業傷害度数率、従業員の男女比などの標準的な指標を自動計算する機能を利用できます。
フォローアップとコミュニケーション
定型報告書には、ステークホルダーに伝えるべき要素がすべて揃っています。
パフォーマンスの管理と向上
フォローアップを管理するためのアクションを設定しましょう。ターゲットとイニシアティブを管理するための追加機能もご用意しています。
柔軟なサステナビリティレポーティングツールでデータトレンドを確認する
目的に合わせて自由に設定を変更できるレポートやダッシュボードは、組織全体で共有が可能。まずは廃棄物や水、エネルギーなど最も一般的な指標を使ってグラフを作るところから始めましょう。
特徴とメリット
企業責任とは、データを収集して保管するだけでなく、それを透明性のある形でステークホルダーと共有することです。UL Solutionsは、お客様がデータ収集という最初のハードルを越えて、報告を行うことを支援するツールを提供します。
- 短時間で導入でき、すぐに使用できます。
- データ入力の自動催促、ステータスレポートや定型報告書の自動発行により時間を節約
- 自動品質チェックと計算でミスを削減
- 総合的な監査証跡で透明性を向上
- データ収集の悩みから解放され、サステナビリティ報告の改善に集中できる
- パフォーマンスが良い拠点と改善が必要な拠点を特定した上で対策を検討し、教訓を共有できる
- 事業の拡大に応じて機能拡張できる
- UL Solutionsのアドバイザリーチームが特定トピックに関するアドバイスを提供し、担当コンサルタントがお客様のチームの一員となります