UL検査
工場検査サービスのご案内
フォローアップサービス(工場検査)
製品の適合性評価が完了すると、製造工場においてフォローアップサービスと呼ばれる工場検査が実施されます。 この工場検査でUL検査員は、製品が認証時のサンプルと同じ構造または工程で製造されていることや、UL規格に適合していることを確認し、安全性が十分確保された製品が工場から出荷されるように検査をしています。
工場検査は、通常※年4回の予告なしの訪問形式で行われます。フォローアップサービス契約書により、UL検査員は就業時間中、製品およびその部品が製造、加工、完成される工場もしくは保管される場所へ自由に立ち入ることができます。
※ 製品によって訪問回数が変わる場合があります。
※ 従来は、期(1月~3月、4月~6月、7月~9月、10月~12月)ごとに訪問しておりましたが、現在は年間に必要な工場検査を実施する様に変更されております。
CASE1 | CASE2 | CASE3 |
|---|---|---|
| UL 認証製品を 常時生産している場合 | UL 認証製品の 生産頻度が少ない場合 | UL 認証製品をほとんど 生産していない場合 |
| 基本的に予告なしの検査訪問となります。 | 生産時期に合わせた検査ができるよう、 生産のご予定をお知らせください。その期間内に予告なしで訪問いたします。 | 訪問時に生産や在庫がない場合には、次の生産時に規格の要求事項を満たした製品を製造できる状態にあるかどうか検査します。 |
工場検査では、適合性評価の結果をもとに作成されたフォローアップサービスプロシージャと呼ばれる書類に基づいて製品または製造工程を検査します。
製品のカテゴリーによって検査回数や要求事項は異なりますが、下記が一般的な検査のポイントです。
| ・ フォローアップサービスプロシージャの管理 |
|
◆ 情報機器の工場検査の参考例
| 1. | 製品表示・取説の確認 - ネームプレート(社名、モデルナンバー、 電気定格) - 警告表示 - 調整ボタンの表示 - UL マークとその管理(レイアウト、入出庫、登録されたラベルサプライヤーからの購入) - 取扱い、取付け説明書類 |
| 2. | 生産現場での部品の確認 - ワイヤリングハーネス、プロセスドワイヤー、各種部品の入荷形態 - パッケージ上の ULマーク(レコグナイズドマーキング)やパーツナンバー(UL以外の部品の場合) - リパッケージされた部品やサブアッセンブリー品 - 成形部品 |
| 3. | 生産現場での半田槽の温度条件、プリント基板や実装部品の確認 |
| 4. | 生産現場でのラインテストの実施と条件確認および記録確認 |
| 5. | 構造の確認 |
| 6. | ドキュメント オーディットによる部品および材料の確認 - リパッケージで支給、または購入された部品- 半完成での納入品 - 外部での成形品 など |
| ※ ドキュメントオーディットとは図面、仕様書、適合証明書などの文書類からUL認証部品または、 UL指定部品であることを確認するトレーサビリティプログラムの1つです。 | |
![]() |








