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240GHz対応試験 (WirelessHD、WiGig、車載レーダー など)

測定周波数上限拡大! 240GHzまで対応が可能となりました。

無線規格の一つである、「WiHD」(Wireless High Definition(*1)) を用いた60GHz帯伝送や、レーダにより前方車両との距離と相対速度を測定し、適切な加減速制御を行いながら追随走行するため、高度な検出精度が要求さ れる自動車衝突防止レーダーシステムに使用されている帯域は、77GHz帯が中心であり、それら高周波のスプリアス検出は各国で要求されています。

こ のような高周波になると、光の性質に近く直進性が強く、短距離の広帯域情報通信に適していますが、その反面、降雨などの水粒により減衰を受けやすく、建物 などの障害物などにより正しく伝送が行えないなど難しい問題も含んでいます。しかし、5GHz帯などと異なり、他との干渉が非常に少なく、利用価値が高い 周波数帯となります。

これら周波数に対して、正しい検波を行うには細心の注意が必要です。

 

 

UL Japanでは無線機の高周波化に伴い、240GHzまで対応可能な測定器を取り揃えております。
また、経験豊富な測定者による正確な測定が可能です!

 

 

■ 要求周波数範囲

 日本

 110GHzまたは中心周波数の2倍のうちいずれか高い方まで

 欧州

 100GHz (EN 301 091-1、EN 302 264-1、EN 302 372-1)、132GHz (EN 302 567)

 米国

 231GHz (FCC Part 15, 15.253)、200GHz (FCC Part 15, 15.255)

 

*1: AV機器等(例:TV/DVDプレーヤー)でデータを無線伝送するための技術。ミリ波と呼ばれる60GHzの周波数帯域を用いる。 規格ver1.0では、最大約4Gbpsの伝送速度を持ち、Blu-ray Discのような高精彩映像でも、非圧縮のままストリーミングして高品質で再生可能。 映像の他、音声/制御信号などのデータが伝送可能。同様に非圧縮の高品位映像をやりとりする技術としてはWHDI(5GHz帯)がある。