無線測定
EMC規制とは別に、ほとんどの国において電波法規制が行われています。微弱な電波であったとしても国家の機密情報、軍事目的で使用されている帯域と重なることは通常認められません。出荷におけるこのような危険性を回避する申請フォローアップを含めた無線測定業務はUL Japanの得意とする分野のひとつです。
UL Japanでは試験は240GHzまで可能であり、ほとんどのライセンス不要の機器に対応できます。微弱無線においては欧州、北米で受入れられた機器は追加試験なしで受入れる国が増えています。
幅広い機器に対するワンストップサービスと安心できる試験データをご提供いたします。
欧州では・・・
欧州指令であるR&TTE指令(Radio & Telecommunication Terminal Equipment Directive)で規制されています。
R&TTE指令の要求事項には、機器の性能試験以外に基本的に下記の要求事項があります。
(1) 低電圧指令に含まれる安全要求事項(ただし、電圧制限はない)
(2) EMC指令に含まれる電磁両立性に関する保護要求事項
また、無線装置には、
(3) 有害な妨害を避けるよう、地上/宇宙無線通信や現行設備に対して割当てられた
スペクトルを効果的に使用するように構成されることが要求されています。
EMC、製品安全、出荷国への告知、認可取得までを含めた対応がUL Japanでは可能です。
北米では・・・
米国では、従来からFCCがライセンス不要な機器に対しての規制を行っています。これらはいまだ自己宣言が認められず、認可取得が必要です。最近はTCBルートを使用できるため認可取得期間が大幅に短縮されました。ULは米国でTCBとして認められておりUL TCBとして迅速な対応が可能です。
カナダでも同様に認可取得が必要ですが、多数の認可取得実績を持っています。






